チャレンジアワード
チャレンジアワードとは?
チャレンジアワードは、未来を担う若い世代とともに、福島の未来を考え、表彰する制度です。
令和5年3月、東日本大震災から12年が経過しました。
福島では、個人や企業・団体、研究者等の多様な主体が様々な環境のための取組を進めています。福島の環境を保全・向上させ、地域の強みを創造・再発見していくためには、より多くの主体が連携し、共に考え、共に行動していくことが重要です。
未来を担う若い世代と共に、福島の未来を考える機会をつくり、新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的に、若い世代を対象とした表彰制度「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジアワード2023」を実施します。
環境施策の提案や、福島の復興・希望ある未来を創造していくためのアイデア、すでに取り組んでいる活動の紹介等について広く募集し、優れたものを表彰することを通じて、これからの福島の環境をさらに良くする若い世代のアイデアや想いをより多くの人々と共有し、さらなる行動を促すことで、福島の復興に貢献してまいります。
チャレンジアワード2023応募受付中です。
数多くの方々のご応募をお待ちしております!
これまでの受賞者と授賞作品

チャレンジアワード2021(令和3年度)
応募総数
中学生部門:80作品
高校生部門:9作品
大学生・若手社会人部門:2作品
環境大臣賞
中学生部門:
福島県立ふたば未来学園 中学校 藤東 佑和さん
高校生部門:
学校法人灘育英会 灘高等学校 岩井 響さん
※チャレンジアワード2021募集要綱はこちら

チャレンジアワード(令和2年度)
応募総数
中学生部門:197作品
高校生部門:141作品
大学生・若手社会人部門:23作品
環境大臣賞
中学生部門:
福島県立ふたば未来学園中学校2年 林 佳瑞さん
高校生部門:
福島県立福島高等学校1年 守谷 和貴さん
高専生・専門学生・大学生部門:
立正大学心理学部4年 横山 葵さん
※チャレンジアワード2020募集要綱はこちら
チャレンジアワード2022(令和4年度)
応募総数
中学生の部:105作品
高校生の部:4作品
大学生・若手社会人の部:11作品
環境大臣賞
中学生の部:
葛尾村立葛尾中学校 伊藤 愛佳さん
高校生の部:
関西学院千里国際高等部 松原 理乃さん
大学生・若手社会人の部:
明治大学 ならはWell-beingプロジェクト
花積 優喜さん 上田 聖也さん 太田 舜さん
瀧澤 佳弘さん 大室 慶太さん
※チャレンジアワード2022募集要綱はこちら