チャレンジアワード

チャレンジアワードとは?
本表彰制度は、中学生、高校生、大学生を対象に原子力災害を経験した福島の、これまでの10年の振り返りと、これからの福島を「こう変えたい」「こうなって欲しい」という未来や希望に関するアイデアや想いを募集したものです。
数多くのご応募の中から外部有識者を委員長とする審査委員会の審査の結果、環境大臣賞(最優秀賞)、福島県知事賞(優秀賞)、福島県教育委員会教育長賞(優秀賞)を決定するとともに、優れた作品や特に価値ある作品を入賞、特別賞として表彰しました。
チャレンジ・アワード表彰式
実施概要
応募総数
- 中学生部門 197作品
- 高校生部門 141作品
- 高専生・専門学生・大学生部門 23作品
表彰式
プレゼンター
- 環境大臣賞
- 福島地方環境事務所
室石 泰弘 所長 - 福島県知事賞
- 福島県
渡辺 仁 生活環境部長 - 福島教育長賞
- 福島県教育委員会
鈴木 芳人 教育次長 - 入賞
- 福島地方環境事務所
室石 泰弘 所長 - 特別賞
- 一般社団法人LOVE FOR NIPPON 代表
CANDLE JUNE氏
表彰式では、中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門の3部門から選出された最優秀賞:環境大臣賞、優秀賞:福島県知事賞、優秀賞:福島県教育委員会教育長賞、特別賞、入賞の受賞者をプレゼンターが表彰しました。
受賞者一覧

福島県立ふたば未来
学園中学校 2年
林 佳瑞(かずい)さん

福島県立
福島高等学校 1年
守谷 和貴さん

教育長賞
福島県立
郡山高等学校 2年
秋山 風凜さん

福島県立
只見高等学校 2年
三宅 実美さん

福島県立
福島東高等学校 2年
宍戸 結実さん