活動報告・チャレンジアワード
本シンポジウムの前にチャレンジアワードの受賞者らを集めて、「チャレンジアワードを通じて福島の可能性を知ってもらう方法」というテーマで意見交換が行われました。チャレンジアワードの表現方法や、受賞者を集めたコミュニティの形成など幅広い意見が交わされました。
シンポジウム内の発表では、代表者の学生2人より、「震災があったことでどうしてもマイナスイメージのある福島を、震災を体験した最後の世代である私たちが正しい情報を発信していき、また福島にたくさんあるビジネスや学びのチャンスを生かすことで、どうにかプラスにしていくことが重要である」といった発表がされました。