第5回:2025.03.9 シンポジウム
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開催概要
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年を迎えるに当たり、今後の福島の復興・再生に向けた取組について「ふくしま、次の10年へ」と題して、令和3年2月に取りまとめました。その取組の1つとして、令和2年に福島県と締結した連携協力協定の下、脱炭素・風評・風化の3つを柱とした「未来志向の新たな環境施策」に取り組んでいます。また、国の責務である福島県内の除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた全国での理解醸成活動を推進しています。
「『福島、その先の環境へ。』シンポジウム」は、福島の復興・再生に向けた取組の一環として、県内外の方々と福島の未来について共に考える機会とするため、令和7年3月9日(日)に開催します。
- 開催日
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令和7年3月9日(日)
※会場での参加は関係者のみ
- 開催場所
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ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジ
(福島県双葉郡楢葉町山田岡美シ森8) - 主催
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「福島、その先の環境へ。」シンポジウム実行委員会※
※環境省や(一社)LOVE FOR NIPPON など関係団体を構成員としている団体 - 後援
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福島県、福島民報社、福島民友新聞社
プログラム(予定)
環境省プレゼンテーション
(2024年度活動報告)
環境省より、全国での除去土壌の再生利用・県外最終処分に向けた理解醸成活動や未来志向の環境施策の推進のための取組など、2024年度の活動をご報告します。
ツアー参加者・
チャレンジアワード受賞者等
からの活動報告・発表
昨年10月に実施した「『福島、その先の環境へ。』ツアー2024」に参加した学生などからの活動報告、「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード受賞者、除去土壌に関わるワークショップの実行委員である福島大学の学生からの発表などを予定しています。
パネルディスカッション
福島県の環境再生と未来について「いま、福島について伝えたいこと」をテーマに以下の皆様とパネルディスカッションを実施いたします。
登壇者
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富田 望生
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フリーアナウンサー
政井 マヤ
【福島大学 経済経営学類4年】
天野 俊
【高校2年生・GOALs~学校協働SDGsチャレンジ~ メンバー】
小松崎 瑛太
ほか環境省より登壇予定