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対話セッション

対話セッションの概要

当日会場及びライブチャットでいただいた御質問・御意見に回答する形で、登壇者の皆さまの専門分野、御経験等からお話をお伺いしました。
まずは、これまでいただいた質問の中でも、参加者から多く寄せられる、「除去土壌が再生利用された場所は、安全なのですか?」という質問を取り上げました。
続いて、会場参加者に書いていただいた対話ボードの付箋や、ライブチャットで投稿いただいた御質問・御意見についても登壇者から回答しました。
Q:「これから(除去土壌に関する取組等について)情報発信についてはどのように・どういう層に力を入れていくのか?」
A:(西村大臣)「中間貯蔵施設、実証事業が行われている長泥地区の見学会を進めている。また、将来を担う若い世代にご理解いただきたいと思っており、専門家と連携しての講義、現地見学会にも行っている。多くの皆さんに自分ごととして考えていただけるように進めていきたい。
Q:「知る機会がもっと増えるといいなと思った。」
(なすび氏)「授業などで情報として入ってくる事によって理解が進んでほしい。」
(吉田氏)「現地にきてもらい、見ていただく事が重要だと思う。」

対話セッション中の西村 明宏 対話セッション中のなすび 対話セッション中の佐藤 努 対話セッション中の吉田 学

グラフィックレコード

フォーラム最後には、イラストや文字でディスカッションの様子をつたえる、グラフィックレコーダーの関美穂子さんにリアルタイムで議論の様子を描いてもらいました。

出来上がったグラフィックレコード1 出来上がったグラフィックレコード2

本日の感想・コメント

  • 自分の目で見て、歩いて福島の現状を知っていただき、自分ごととして考えていただけるようなあゆみを進めていきたい。

    環境大臣

    西村 明宏

  • 福島のものを買う。選んでみるだけでも福島の応援だと思っている。手に取りながら福島の話を共有してほしい。

    長崎大学原爆後障害医療研究所 教授
    東日本大震災・原子力災害伝承館 館長

    高村 昇

  • 1人1人が自分ごととして知っていただいて、考え、話し合う場を持っていただきたい。

    長岡技術科学大学
    技学研究院准教授

    大場 恭子

  • 知る機会を持つ事が大事。機会をたくさん設けられたらもっと伝わるのではないかと思う。

    北海道大学大学院工学研究院
    環境循環システム部門 資源循環工学分野資源循環材料学研究室 教授

    佐藤 努

  • 自分ごととしてとらえられるかが大事。
    困った時はお互い様と思って行動を起こしてもらったり、情報発信をしていっていただけたらと思う。

    福島環境・未来アンバサダー

    なすび

  • 福島県外の方の不安を再認識した。
    私が当たり前のように生活していること、思っていることが全国の方も同じように理解できて初めて安心があると思う。

    一般社団法人 HAMADOORI13 代表理事

    吉田 学

  • 続けるという事が重要。
    さまざまなご意見をお寄せいただきたい。

    環境省 環境再生・資源循環局長

    土居 健太郎

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