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パネルディスカッション

パネルディスカッションの概要

オンライン参加登録時、及びライブチャットでいただいた御質問に回答する形で登壇者の皆さまの専門分野、御経験等からお話をお伺いしました。
まずは、オンライン参加登録時にいただいた御質問の中で、今回のテーマとの関係が深い「除去土壌の福島県外最終処分に向けて、どう国民の理解を醸成していくのですか?」「除去土壌はどのように再生利用していけるのですか?安全なのですか?」という質問を取り上げました。
次にライブチャットからの質問、「除去土壌をなぜ県外で最終処分するのですか。拡散してしまうのではないですか?」「福島県の風評被害にはどう対応していくのですか?」「除去土壌の問題を福島の課題ではなく、日本の課題とすべきではないでしょうか?」についても登壇者から回答しました。

パネルディスカッション中の小泉 進次郎 パネルディスカッション中の高村 昇 パネルディスカッション中の開沼 博 パネルディスカッション中のカンニング竹山
パネルディスカッション中の堀内 美里 パネルディスカッション中の遠藤 瞭 パネルディスカッション中のなすび

リアルタイムアンケート

オンライン参加の皆様にこれまでの議論から、本日のフォーラムの内容をだれかに伝えたいと思いますか?というアンケートを実施しました。

リアルタイムアンケート結果 ※画像は集計中の途中経過数字となります。

Q本日のフォーラムの内容をだれかに伝えたいと思いますか?(最終回答数:326)

  • YES:85%
  • わからない:5%
  • NO:10%

グラフィックレコード

イラストや文字でディスカッションの様子をつたえるグラフィックレコーダーの清水淳子さんに議論の様子を描いてもらいました。

グラフィックレコード作成の様子1 グラフィックレコード作成の様子2 出来上がったグラフィックレコード1 出来上がったグラフィックレコード2

ひと言メッセージ

  • 一つ一つ実現する福島
    一つ一つ実現する日本

    環境大臣

    小泉 進次郎

  • 物差し

    長崎大学原爆後障害医療研究所 教授
    東日本大震災・原子力災害伝承館 館長

    高村 昇

  • 困っている人を
    知ろうとすること

    東京大学大学院情報学環准教授

    開沼 博

  • 出来るか出来ないか
    ではなくて、
    やるかやらないか
    だと思います

    福島環境・未来アンバサダー

    なすび

  • 見よう、知ろう、行こう

    お笑い芸人

    カンニング竹山

  • 多視点を持つ

    北海道大学 環境科学院
    環境起学専攻在学中

    堀内 美里

  • 5W1H

    新潟大学 理学部 物理学科在学中

    遠藤 瞭

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