福島、その先の環境へ。ブログ

10月14、15日に福島市内で開催された「LIVE AZUMA」にて、ブース展示をおこないました。
気候変動や脱炭素の取組、福島の復興・環境再生についてお伝えするパネル・映像展示やクイズを企画。福島県の方を中心に、約500人の方にブースにお立ち寄り頂き、クイズを解きながら、展示や映像を通じて理解を深めて頂きました。

環境省が以前実施したアンケート（2023年3月末現在）では、『福島県内で発生した除去土壌を、30年（2045年3月まで）に県外で最終処分するという方針』を知っている方は福島県内で約5割、福島県外で約2割という状況。
除去土壌の課題について皆さんに知って頂くために、引き続き様々な取組を進めていきます。