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福島、その先の環境へ。ブログ

第1回IAEA専門家会合を実施しました。

環境大臣

5月8日(月)~12日(金)に「除去土壌の再生利用等に関する国際原子力機関(IAEA)専門家会合」の第1回が開催され、団長のアナ・クラーク課長をはじめとしたIAEA職員4名及び海外の専門家5名の計9名が来日しました。

この専門家会合は、除去土壌の再生利用・最終処分等に係る環境省の取組について、知見・経験を国際社会と共有し、技術的・社会的観点から国際的な評価・助言等を得ることにより、国民の理解醸成につなげていくことを目的としているものです。

第1回会合では、除去土壌の再生利用、最終処分や理解醸成等の取組の状況や、除去土壌等の減容・再生利用の技術開発戦略の進捗などについて、環境省とIAEA専門家との間で議論が行われました。

また、5月9日、10日の2日間の日程で中間貯蔵施設や飯舘村長泥地区の再生利用実証事業現場への現地視察が行われると共に、飯舘村役場職員・長泥地区住民との意見交換や飯舘村長・双葉町長・大熊町長への表敬も実施されました。

最終日である12日には、西村環境大臣への表敬訪問が行われました。

長泥実証事業施設内
ビニールハウスの花き栽培
中間貯蔵施設視察の様子

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