2023.3.18開催 対話フォーラム

知っていただきたい福島の課題があります。
除去土壌のこれから。
東日本大震災から12年。
福島の復興のために、
今、知っていただきたいこと。
福島県内の除染作業で発生した除去土壌等
の再生利用、
県外最終処分に向けて
みなさんと一緒に考えていく
「福島、その先の環境へ。」対話フォーラム
を開催します。
開催概要
- 開催日
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2023年3月18日(土) 14:00 ~ 16:00(予定)
- 開催場所
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仙台国際センター 会議棟2階 大会議室「萩」
- 主催
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環境省
- 参加費
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無料(会場参加・オンライン参加とも) ※事前申込制
※会場での聴講は、新型コロナウイルスの感染拡大状況に応じて、全ての予定プログラムをオンライン開催に変更する可能性がございます。
本イベントにおける新型コロナウイルス感染症対策の実施について
プログラム(予定)
福島県内除去土壌等の県外最終処分に向けた取組等についての説明
福島第一原子力発電所事故後、福島県内の除染作業により発生した除去土壌等は、県外最終処分されるまでの間、福島県双葉郡大熊町・双葉町に立地する中間貯蔵施設で、安全かつ集中的に管理・保管されています。本フォーラムの前半では、2044年度末までの県外最終処分の実現に向けた、再生利用の必要性・安全性や実証事業の取組状況等について、環境省より御説明します。
対話セッション
本フォーラムの後半では、一般の方から寄せられた御質問や御意見について、参加者と登壇者で一緒に考え、意見交換を実施します。当日参加者からの御質問・御意見をいただく機会も設ける予定です。
※なお、開会前に、動画「福島、その先の環境へ。」を上映予定です。
登壇者

西村 明宏

東日本大震災・原子力災害伝承館 館長
高村 昇

環境循環システム部門 資源循環材料学研究室 教授
佐藤 努

情報学環准教授
開沼 博

政井 マヤ

吉田 学

土居 健太郎
※敬称略
申込締切
- 会場参加
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2023年3月17日(金)18:00
- オンライン参加
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2023年3月18日(土)11:59
「参加お申し込みはこちら」からお申し込みください。
【定員】
- 会場参加
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定員100名程度
- オンライン参加
-
定員1,000名程度
会場参加者は応募多数の場合はお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
「会場参加」「オンライン参加(コメント投稿可)」の2種類の参加方法がございます。
当日は、「会場参加」又は「オンライン参加(コメント投稿可)」に御参加いただいている皆様から、大臣ほか登壇者に御質問等をいただく時間を設けています。
時間の都合上、御質問いただいた内容にお答えできないことがありますので、予め御了承ください。
※新型コロナウイルスの感染状況等により、全面オンラインでの開催とさせていただく場合があります。この場合、「会場参加」の方もオンラインにてご参加いただくこととなります。
ライブ配信
当日の様子はYoutubeでライブ配信します(予定)。
Youtubeでの視聴のみの場合の参加申込みは不要ですが、コメント投稿はできませんので、予め御了承ください。
※イベント開始時に配信を開始いたします(配信開始までは再生できません)。
本イベントにおける新型コロナウイルス感染症対策の実施について
新型コロナウイルス感染症対策のため、以下の症状がみられる方は、来場を御遠慮ください。
・37.5度以上の発熱
・息苦しさ(呼吸器症状)
・強いだるさ(普段にない強い倦怠感)
・断続的に生じる咳
入場に際しては、受付にて体温測定を実施しております。
37.5度以上の発熱がある方については、原則、入場をお断りさせていただきます。(その場合もご来場に係る交通費の返金は行いません。)
また、以下にご協力ください。
・手指消毒への協力
・会場内での飲食禁止
ご理解とご協力をお願いいたします。
本イベントでの取り組み
新型コロナウイルス感染症対策のため、スタッフも以下の対策を行っております。
・手指消毒
・会場換気
・定期的な会場内消毒